【ツインレイ】
プログラムが終わりを迎えるころ
~ランナーはチェイサーに「僕はまたキミに恋をする」~
プログラムが終わりを迎えるころ
もう一度、再会のチャンスが訪れる
それは一方通行で
すれ違っただけ
見かけただけかもしれない
ただ、意図せず
出会った頃の二人を思い出す
チェイサーは
自分を好きになって
ひたすら自分と向き合う
弱さとプライドを認め
もう強がりはいらない
【チェイサーのあなた】
もの凄くつらかったでしょう
いっぱい泣いたでしょう?
本当に強くなったね
ランナーのことが
今も好きだけどよくわからない?
どこで終われば良いのだろう
終わりたくない自分もいる?
「わたしは、あなたと
どこで終われるんだろう?」
想いをめぐらせ
気持ちを繋ぎ
本当によく頑張ってきたね
ランナーに
その気持ちや痛みは伝わっています
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もう一人の私はいつも孤独だった。
誰にも言えない苦しみや葛藤を抱えていた。
この幸せが偽りであり、
一方で本物であることを感じていた。
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あなたの心の扉が開くとき
ランナーの心が入り込む
二人がひとつになり
無条件の愛を放つ
この地球に
もっと大きくて素晴らしい
愛があふれる
ランナーは出会った頃のように
「僕はまたキミに恋をする」
そう言って
きっと迎えにきてくれる
愛をこめて
airisu
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